今年行きたい、見ごたえ抜群のチョコレート展をご紹介します!
見て、食べて、触って、考えて、色々な体験ができ、1人でも家族でも、人数関係なく楽しめます。
休館日など、情報が異なる可能性がありますので、公式サイトをチェックしてから行ってください。
felissimo chocolate museum フェリシモチョコレートミュージアム
住所 神戸市中央区新港町7番1号(Stage Felissimo 2F) |
公式サイト https://www.felissimo.co.jp/chocolatemuseum/top_fcm.html#top |
展示内容 落ち着いたチョコレート色の内装で、主に展示作品を見て楽しむミュージアムです。 “世界のチョコレートやカカオに関する歴史・文化・レジェンド、そして革新にまつわるさまざまな情報やファッションやアートとの繋がりなどを収集・編集・発信しています”と、公式サイトに書いており、つまりチョコレート専門ミュージアムです。 訪れる客層は、学生から大人、家族やカップル、一人での来館ももちろんできる、いつでも楽しめる場所です。 展示の1つに、世界中のチョコレートパッケージが飾られています。 今もなお、収集し、寄贈を受け付けているようで、常に増え続けているようです。 ミュージアムホリックと呼ばれるショップもあります。お土産や買い物にとても迷いそうです。 飲食できる場所はありません。 イベント ・アリカワコウヘイ! 展 アーティストの、アリカワコウヘイさんの展覧会を開催しています。 日時 2023.10.21(土)− 2024.4.7 (日) ・甘すぎるドレス展 with me キャンディーや、チョコレートの包み紙を使用した、ドレスや洋服を展示しています。 とても煌びやかで、実際にみてみたいですね。 日時 2023.10.21 (土) − 2024.4.7 (日) |
アクセス JR「三ノ宮駅」、阪急・阪神 「神戸三宮駅」より神姫バス”Port Loop”に乗車し、「新港町」バス停下車すぐ。徒歩は同駅より約20分。 駐車場はありません。最寄りのパーキングは「タイムズ 神戸新港町」です。駐車券サービスは現在行っていません。 |
料金 事前予約制(外部チケットサイト)です。 当日購入も可能なようですが、入場制限があります。 一般 1000円 学生 800円 小学生 300円 |
営業時間 午前11:00~午後6:00 ※入館は午後5:30まで休館日 年2回の春と秋の展示替えの時期 |
夢の島熱帯植物館
住所 〒136-0081 江東区夢の島2-1-2 |
公式サイト https://www.yumenoshima.jp/botanicalhall |
展示内容 ここでは、熱帯に生息している植物を見ることができます。 見たことがないような品種が多く、色や形が奇抜で、変わった植物を観察するのは、とても楽しそうです。 今回注目していただきたいのは、カカオです。 チョコの原材料として使われていますが、日本で栽培されている所を見たことがありません。 普段何気なく食べているチョコの、原点を知ることができます。 バナナや変わった植物などもたくさんあり、その広々とした植物に囲まれた空間は、癒しにもなります。 広場もあり、食事を持ち込んで、ピクニックのように楽しめることも。 カフェやショップもありますが、カフェは、改修工事に伴い休業期間中の場合があるので、確認してください。 工事期間 2023年7月19日~2024年4月中旬頃(予定) イベント 夢熱カカオ&チョコレート展 カカオの生産地の様子、チョコになるまでの過程などを知ることができます。 2024年01月23日(火)〜2024年02月18日(日) |
アクセス方法 公共機関東京メトロ有楽町線、JR京葉線、りんかい線 『新木場駅』下車、徒歩13分都営バス 都営バス「夢の島」バス停下車、徒歩5分 自転車 こちらから確認してください。 駐車場はあります。こちらからご確認下さい。 |
料金 一般 250円 小学生以下 無料 |
営業時間 9時30分~17時(入館は16時まで) 休館日 月曜日(祝日の場合は翌日) 12月29日~1月3日 |
氷見市海浜植物園 シーサイドパーク
住所 〒935-0031 富山県氷見市柳田3583 |
公式サイト https://www.himi-kaihin.com/ |
展示内容 海浜植物園、という名前の通り、海や砂浜に生息する植物を見ることが出来ます。 眼前に海が見える、珍しい植物園です。 ネット遊具やボルダリングなど、子ども達の遊び場がたくさんあり、雨でも室内遊びを楽しめます。 研修やセミナー、体験プログラムなどがあり、設備も充実している印象です。 ショップ、レストランやカフェもあります。 現在開催されているイベントは、コーヒーとチョコレート展です。 開催日 2月27日(土)~3月10日(日) ・アフリカ、アジア、南米など産地の違うチョコレート4種類を食べ比べる体験ができます。 期間中は、無料です。 ・プロがコーヒーの淹れ方を伝授してくれます。 こちらは、1日だけで、2月23日(金・祝) 10:30~12:00での開催となります。 体験料は、1500円です。 電話での予約が必要です。 詳細は、こちらから確認してください。 |
アクセス 下から確認してください。駐車場もあります。 https://www.himi-kaihin.com/guide/access.php |
料金 一般(高校生以上)500円 4歳以上中学生まで300円 乳幼児(4歳未満)無料 |
営業時間 9:00-17:00(入園は16:30まで) ※ 冬季(11月1日~2月末日)9:00-16:30(入園は16:00まで) 休館日 毎週火曜日(ただし、国民の祝日の場合は開園) 国民の祝日の翌日(ただし、土、日、祝日の場合は開園)年末年始(12月29日-1月3日) |
咲くやこの花館
住所 〒538-0036 大阪市鶴見区緑地公園2-163 |
公式サイト https://www.sakuyakonohana.jp/ |
展示内容 外観はガラス張りの植物園です。 世界中の植物が集まっていて、熱帯から極地、様々な植物、生育を知ることができるとても珍しい植物園になっています。 ここでのオススメは、現在開催されているイベント、カカオとコーヒー展です。 開催期間 2024年2月3日(土)~2月25日(日) 特徴的なのが、そのイベントの多さです。 ・フラワーアテンダントによる、カカオとコーヒースペシャルツアー ・コーヒーノキ販売 ・ガーナ共和国の子どもたちの絵画展 ・(株)明治とコラボレーション! などなど、他にも体験できたり、見て、聞いて、触って楽しめるイベントがいくつもあります。 コーヒーを作ったり、育てたり、大人でも楽しめるイベントもあるので、とてもオススメです。 ショップやキッチンカーもあります。 |
アクセス 専用駐車場はありません、花博記念公園 鶴見緑地「中央第2駐車場」が最寄りの駐車場です。 バス、マップや詳細はこちらから。 |
料金 大人 500円 中学生以下 無料 |
営業時間 10:00~17:00(入館は16:30まで) 休館日 月曜(休日の場合はその翌平日)年末年始(12月28日から1月4日) |
BIZEN南米美術館
住所 〒701-3204 岡山県備前市日生町日生241-10 |
公式サイト https://www.latinamerica.jp/ |
展示内容 古代アメリカ大陸で作られた土器・土偶・織物・石器等が展示されています。 ここで開催されているイベントが、「チョコレートの王国」です。 2月10日~3月14日の、日祝の午後1時半入館コースで来館した人は、『古代マヤ文明チョコの儀式』に、参加することができます。 チョコの歴史を塗り替える大発見、それと共に、アメリカのチョコ文化に関する遺跡、作品が紹介されていて、とても興味深く感じました。 チョコレート展、といっても、現代のチョコがメインの事が多いですが、ここでは大昔の人が使用していた物など、本当に遺跡、といった感じの美術館なので、古代のロマンがあり素敵です。 |
アクセス 電車:JR赤穂線日生駅下車で徒歩8分 駐車場 あります。岡山ブルーライン備前ICから約10分、赤穂ICから約20分。 |
料金 大人700円 大学・高校生500円 中学生・小学生300円 |
営業時間 10:00〜17:00(入館受付は16:30まで)事前予約制です。 休館日 月・木曜日(ただし月・木曜日が祝日の場合は翌平日) 平日でも予約がない日などは休館になります。詳しくは、開館日カレンダーを参照してください。 |
たぶん…世界一小さいチョコレート工場
住所 283-0814千葉県東金市田中85-1 |
公式サイト インスタグラム |
展示内容 実際にチョコレートを作っている所を見学できます。 お店のほとんどは、ショップになっていて、お菓子やチョコがたくさん売られています。ドリンクも種類が豊富にあります。 逆にありすぎて、どれも美味しそうなのでとても悩みます。 行列が出来ている時もある、人気店です。それでも少し待てば入れたので、ご安心を! チョコと好きなドリンクを買って、車の中で飲むのが贅沢している気分で最高に楽しかったです。 ちなみに、オンラインショップもあります。 |
アクセス 駐車場あります |
料金 無料 |
営業時間 9:30〜17:00 定休日 年末年始 |
まとめ
今回6つのチョコレート展をご紹介しました。
どれも魅力的で、とても楽しそうです。
丁度公開されている映画、ウォンカとチョコレート工場のはじまり、私はまだみてないので行きたいです。もう見ましたか?とっても気になります。
チョコレートと聞くと、あの映画が必ず浮かびますね。
初めて見た時の衝撃と、面白さは、今でもまだ覚えています。
だからか、チョコレート工場、と聞くと、何故かわくわくしちゃうんですよね。
蛇足ですが、夢の島熱帯植物園が、夢の島、という住所であることに驚きました。とても素敵で、夢のある、住所ですね。
こちらの記事では、ユニークでお洒落なチョコを紹介しています。
プレゼントする時、選んだり渡す相手の反応を考えたりするのが楽しいですよね。きっと喜ばれるラインナップになっていると思います。
いちごチョコもオススメです。
個人的には、温かいチョコフォンデュも好きですが、冷やして固めたいちごチョコの方が好みです。
私が毎年食べている劇押しいちごチョコも紹介しているので、よかったらご覧ください。