【ポテサラ】最高に美味しいプロレシピ

ポテサラ 料理・グルメ

今回紹介するのは、家で作れる、私史上世界で一番おいしいポテトサラダです。

ショウチャンネルという番組の、ポテトサラダの神様、と呼ばれていたプロのお店のレシピが元になっています。

このレシピでポテサラを作って以降、他のレシピで作らなくなりました。初心者の人も、手間がかかる所はありますが、普段料理のしない私でも作れるので、確認しながら丁寧にやれば大丈夫です。

今回紹介するレシピですが、自分なりに、家で作りやすいようアレンジした部分がありますので、正確なレシピが知りたい場合は、公式YouTubeの概要欄にありますので参考にしてください。

※料理のgで書かれても想像つかないことが多く、自分がわかるようにかなり細かくメモしてあるので、詳細な情報が余計でしたらすみません。

こちらが公式サイトのレシピ動画です。お好きな方を参考にしてください。

 

ポテトサラダ

  • じゃがいも(メークイン)・・・500g (5個くらい、小さいじゃがいもの場合、10個くらい)(メークイン、という品種がポテトサラダに合うそうです。)
  • きゅうり・・・2個
  • ベーコンorハム・・・50g(フライパン一面になるくらい)
  • ゆで卵・・・3、4個 (卵が苦手な場合、なしでも美味しい。また、白身の部分だけでもとても美味しい。好きな数)
  • りんご・・・1個
  • (たまねぎ・・・1/4個 好きな人だけ)
  • (マカロニ・・・入れたい日だけ足す、好きな量)
  • コンソメ顆粒かりゅう・・・小さじ1/2
  • 砂糖(三温糖)・・・小さじ1
  • こしょう・・・適量
  • マヨネーズ・・・大さじ4 

ゆで卵、(まかろに)をつくる。最後、ゆで卵の黄身と白身を分けるので、固めに、しっかり作る。以降は、普通のゆで卵のレシピなので、大丈夫な人は②へ。

  1. 鍋の中に卵が浸かるくらいの水を入れ、沸騰したら、卵をいれる。一つまみくらい、塩をいれる。
  2. 菜箸で、卵をくるくるとまわす。そうすると、黄身が中心にくる。
  3. 目安12分くらいゆでる。家庭によって違うので、様子をみながら。柔らかめより、固めのほうがいいので、心配であれば、長めに。

※ゆで卵は、レンジで簡単に作れるものがあり、一気に4個できるのもあるため、オススメです。我が家では、にわとりのものを使っています。

皮をむいて半分に割り、ジャガイモを1㎝幅に切っていく。

※鍋一つで、洗い物を少なくしたい場合は、ベーコン・ハム、(マカロニ)を先に料理することをオススメします。                    

鍋にジャガイモと、ひたひたの水を入れる。コンソメ顆粒と砂糖を加え、蓋をして中火(弱火気味)で15分~20分加熱し、下味をつける。                            下味をつけることで、ジャガイモのうま味を最大限まで引き出すことができます。

※ジャガイモの量や、火の強さによってかなり食感が変わったので、自分の好きなジャガイモの固さになるよう調節してください。茹でる時間が短ければ、ジャガイモの形や食感が強く残り、長ければ、ペースト状に近くなります。

きゅうり、(玉ねぎ)はジャガイモの食感を邪魔しないように、できる限り薄くスライスする。それぞれ、ボウルに張った流氷に浸し、手やタオルで包んで水気をしっかり絞る。リンゴはキュウリと同じくらいのサイズを目安に、少しだけ薄く切り、水分を軽く拭きとる。

※わずかでも水気が残ると味が薄まるので、しっかりと絞るのがポイント、キッチンペーパーだと破けやすいので注意。 タオルがない場合、ざるを使って水でゆすぎ、その上からキッチンペーパーを使い絞っていく。

ベーコン・ハムを薄く切り、ほぐしながらフライパンで炒める。香りがでて、焼き目がつけばOK。 レンジで温めてもよい。少し焦げ目があるとおいしい。その時でた油などは、捨てないでとっておく。

ジャガイモが茹で上がったら、お湯を捨て、30秒ほど中火にかけて水分を飛ばし、粉吹き芋にする ※その際、粉吹き芋にするのが難しく、水気を飛ばしすぎると焦げてしまうので、少しの水気を残し、火にかけると、いい感じに蒸された状態になる。ジャガイモが若干白っぽく、ふかふかして、湯気があがってくるような状態になると、成功、だと思われる。

ジャガイモをボウルに移し、ベーコン・ハムを加える。肉を温めた時でた油なども一緒に加える。 30分ほど置いて、常温で冷ます。                               ※残りの材料を加えても余裕がありそうなら、ボウルに移さず鍋の中で混ぜるのもオススメ。混ぜるとき、量があふれそうになるので、大きい方で作業するとよいです。

ゆで卵の白身と黄身を丁寧に切り分けて、白身はざく切り、黄身はボウルの上から、手で細かくほぐしながら加える。                                                ※ゆで卵の真ん中くらいを包丁で、白身の部分を一周、薄く切り込みを入れて割ると、白身と黄身が上手に分かれる。白身はざく切りが重要で、切りすぎないようにすると、食感が味わえてとても美味しい。

きゅうり、(玉ねぎ)りんご、(マカロニ)を加えて混ぜて、コショウ、マヨネーズで味付けして出来上がり! 

※ジャガイモは全部を潰し切らないように混ぜるのがポイント。「潰れた部分6:固形の部分4」が黄金比です。

 
江貨

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